ぐっすり寝たい
睡眠は時間ではなくて、質が大切です。
あなたの眠りの質はどうですか?すーっと寝てすっきり起きられますか?起きた時、体力が回復していますか?
質のよい眠りには、寝るための準備が大切です。
眠りモードにもっていくための習慣
- 夕食は早めに消化しやすいものにします。
- カフェインは15時以降は控えます。
- 寝る1時間前には照明を間接照明にして、パソコンやTV、携帯を見るのをやめます。
- お風呂前にオイルテラ#1で3点マッサージ(頭・耳・足)
- 寝る前に足浴をする
- 寝る30分前にホットミルクを飲む
- 布団に入ったら大の字で深呼吸 眠りに落ちる直前のうとうとした状態の脳派は、瞑想状態に近いといわれています。明日からまたポジティブなスタートをきるために、吐く息とともに嫌な気持ちを全部はきだし、吸う息とともに宇宙の新鮮な空気を肺いっぱいにとりこみましょう。
熟睡するための寝具選び
睡眠中は、心拍数・血圧が下がり、日中より血流がゆっくりとなります。硬い寝床でで寝てしまうと、血流がにぶくなりがちで、寝返り回数が多くなり、眠りが浅くなってしまいます。
また逆に柔らすぎると、腰が落ち込み、背骨や身体の筋に負担がかかり、腰痛や肩こりの原因になります。
寝具には柔らかすぎず、固すぎない適度な柔軟性必要です。
仰向けになったとき、もっとも快適と思う腰の高さは2~3センチ、頭は5~8センチといわれます。睡眠中は筋肉も緩みます。緩んだ筋肉の一部分を緊張させたり、負担をかけたりすると、そこがコリの原因になります。
全身への負担を頭、背中、腰、足、腕と分散し、筋肉をリラックスさせ、背骨を正しく自然な形状に保たせてくれる寝具が理想の寝具といえます。
理想の寝具の5要素
- 体重圧を分散できる
- 背骨を自然なウェーブに保つことができる
- 寝返りが打ちやすい
- 保温性と排湿性が優れている
- 心と体の気が充電できる